パインズ

パインズは福岡を拠点とするタレントプロダクション&制作会社です。

パインズ

SIZEニュース

size(2018/08/22更新)

レッスン生に聞く⑤

お待たせしました。前編が非常に気になる終わり方でしたが・・・
現在絶好調!の坂口カンナさんインタビュー、後編です。





〇夢のレギュラー番組!楽な道ではなかったけれど・・・

(Q:SIZEタレント養成部に進んだカンナさん、早速TVやナレーションの仕事を依頼されるようになったんですが・・・?)
ところが、なんです。その頃の私はとにかく「マイクやカメラの前で仕事しているのが楽しい」という気持ちだけでやっていました。多分その意識の低さが災いしたんだと思うんですが、その後なかなか仕事が決まらず、オーディションを受けても結果が出ず、悶々としていた時期がありました。

(Q:そこで頑張れたのは?)
そんな時には、「私はラジオが好きだ!音楽が好きだ!」という原点を思い出して自分を奮い立たせ、講師の方々の「オーディションに通ろうとして正解を求めるんじゃなく、まず自分の好きなようにやったら?」というアドバイスに勇気づけられ、頑張ることができました。

(Q:そして、ラジオのレギュラーが決まったんですね?)
その前に2・3年前から少しずつイベントの司会の仕事をいただけるようになり、「人に聞いてもらえる、見てもらえる自分にならないと」という意識になったことがラジオの仕事につながったように思いました。

(Q:ラジオのレギュラーを去年から担当して、一番変わったことは?)
「何を、どう伝えようか」という意識を常に持てるようになりましたし、SIZEのレッスン内容も、「自分の番組でどう使えるかな?」と考えるようになりました。
そして、親や友人が「中学の頃からラジオラジオ言ってたけど、ラジオに出る側になったね!」と喜んでくれました!

(Q:SIZEのよいところは?)
まず、レッスン内容が多種多様なところです。私は「ラジオでしゃべる」ということが第一の目標でしたが、ナレーション・MC・レポート・演技などにも興味が持てたので、プロとして通用する幅が広がってきたんだと思います。
それから、一人一人の状況をきめ細かく把握してくれた上で相談に乗ってもらえるところですね。


今まさにキラキラ輝き始めた坂口カンナさん。きっと悶々とした日々を乗り越えたからこそ、リスナーの心に響くおしゃべりができるんでしょうね。これからも、様々な分野で活躍するであろうカンナさんから目が離せません!

↑TOPへ