パインズ

パインズは福岡を拠点とするタレントプロダクション&制作会社です。

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size(2017/05/25更新)

新シリーズ レッスン生に聞く②

レッスンを受けながらパインズのタレントとして頑張る「タレント養成部」のフレッシュな面々にインタビューするこのシリーズ。 第一回の前回に引き続き、尾鍋斐沙奈さんの後編、今回は実際に現場で仕事を始めてから感じていることなど、よりリアルなお話も・・・

〇「本当に自分を信じてやってきてよかった」

(Q:今までにいただいた仕事は?)
初仕事は、温泉地の観光PR映像の仮ナレーション(実際にオンエアはされないサンプル映像用のナレーション)でした。
最初の頃はナチュラルなテイストのナレーションのご依頼がほとんどでしたが、少しずつ色々なスタジオにお声がけいただくようになりました。おしゃれで軽いトーンのもの、かっちりした長い尺の解説ナレーション、ショッピングビルの一周年CM、車のCMでアルファベットの車名を英語ぽく一言ロゴ、など、いろいろなタイプのもので試してもらい、仕事の幅を広げていただいているなと思います。

(Q:尾鍋さん、初めて呼ばれた後にリピートしていただくことが多いですよね。初年度は20本程度だった仕事が去年度は50本くらいに倍増したのはその辺もあるでしょうが・・・。なにか心がけてることってあるんですか?)
そうですね・・・、仕事で呼んでいただいた後に、必ずどこで誰とどんなお仕事をして、自分なりの反省点や現場で気付いたことを必ずメモするようにはしています。


(そのメモをちょっと見せてもらいました・・・)

(Q:今までで一番印象に残っている仕事は?)
初めてテレビのドキュメンタリー番組のナレーションの仕事をいただいたときに、映像に自分の声が乗ったものを観て、聴いた時に、何とも言えない感動があり、本当にこれまで自分を信じてやってきてよかったな、と思いました。

(Q:最後に、現在の目標は?)
まだまだできないことや苦手なことがたくさんあるので、早く克服したいです!声の圧をもっと上げたいですし、音域ももっと広げたいです。

(ありがとうございました。これからも頑張ってください!)

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