今回からスタート、ＳＩＺＥニュースの新コーナー！
レッスンを受けながらパインズのタレントとして頑張る「タレント養成部」のフレッシュな面々に話を聞き、
この仕事を志した動機や現在ＳＩＺＥで学んでいること、現場での模様など楽しくリアルにお伝えします。
第一回目に登場のレッスン生は、尾鍋斐沙奈さん！！



2014年4月にＳＩＺＥに入校、1年後に学内オーディションに見事合格。
タレント養成部に仲間入りし、現在は主にナレーターとして羽ばたき始めています。

〇夢をあきらめたあとに出会ったＳＩＺＥ

（Ｑ：まずはＳＩＺＥに入校したいきさつを・・・）
子供のころからアナウンサーに憧れ、大学時代にはアナウンススクールにも通い就職活動もしましたが、夢かなわず一般企業に就職しました。
ところがその後、「やっぱり言葉で表現する仕事がやりたい」という気持ちがふつふつと・・・。
その時、「自分のやりたいことはアナウンサーではなく、より自分の表現力を使って伝えるナレーションやトークなんじゃないか」と思ったので、
福岡でナレーションを学べる所をネットで探し、ＳＩＺＥの門をたたいたんです。

（Ｑ：一旦お喋りを離れて自分を見つめた結果なんですね・・・。実際に入校していかがでしたか？）
他のアナウンススクールに通っていた時に言われたことのない「あなたはこの仕事に向いてますよ」という言葉を言っていただいて、
とても嬉しくてモチベーションが上がりました。
レッスン内容も、ある仕事に就くために必要なものをマニュアル的に身につけさせるのではなく、
「言葉で表現するときに必要なこと」を基礎的な技術から深いところまで実践的に教えてくれるので「なるほど！」と思うことだらけです。
そして何より先生方がバリバリ仕事している方ばかりなので、
現場で今求められていることや意識の持ち方も伝えてもらえるのがとても役に立ちます。

（・・・という尾鍋さん、すでにナレーション中心に現場に出始めているわけですが、この続きは後編で！
後編では今までやらせていただいた仕事について、印象に残った仕事などお話してもらってます。）