ツーレツヨネコの取材で、北九州へ。
門司港から取材が始まり、新北九州空港、小倉南区、そして終点は
「観山荘　本店」！！！！！

なぜ最終目的地が料亭なのかというと、あの幻の「小倉牛」を食べるため！

小倉牛とは、生後約30か月、一頭一頭大切に育てられた黒毛和牛。
その中でも、厳しい品質検査により選び抜かれた牛だけに『小倉牛』の名が与えられ、
年間わずか100頭程度しか認定されない、まさに「厳選された牛肉」！
このこわだりのブランドを守り、偽物を排除するために、市内の食肉店や飲食店等に
限定した指定店制度をとっているので、なかなか食べさせてくれるお店がなく、
仕方なく（←嘘、超テンションあがってました）観山荘にやってきたのだ。


今回食べさせていただくのは、「関門海峡たこ」と「小倉牛のしゃぶしゃぶ」。

まずは最初に「関門海峡たこ」のお刺身がやってきた！
テンションあがる米岡。





とにかく新鮮で弾力がすごい！

そしてお次は「関門海峡たこ」のしゃぶしゃぶ！
おっと！ここにネギの束が！
まさに児玉殺し！





そして待ってました！！！！！！
小倉牛、キターーーーーーーーー！
なんじゃ、このサシ！そしてボリュームは！
テンションが俄然あがる2人！







そしてしゃぶしゃぶ・・・。





うま〜〜〜〜！！！





涙が出るほどおいしかった・・・。

そしてこの小倉牛がぎっしり入った、観山荘本店オリジナルの商品、
「小倉牛まん」もいただく！
こちらもうま〜〜〜〜！！！





そしてさすがの児玉も満足な様子・・・。





しかーーーし。ここで事件が起きた！
なんとしめの雑炊に・・・児玉の天敵「ねぎ」が入っていたのだ！！！！！
怒りの児玉！
仲居さんにお詫びをさせる。





気がおさまらない児玉は、さらに土下座をさせる始末・・・。
かわいそうな仲居さん・・・。





そして、観山荘本館をタクシーで後にする際に、またしても児玉が
「今後はちゃんと気をつけろよっ！！！！」と叫ぶ・・・。
まさに鬼豚だ・・・。





とはいえ、本当においしい料理でした！
観山荘さん、ごっつあんでした！





（おまけ）
観山荘を後にし、小倉牛を食べて勢いをつけ、ご機嫌なヨネコチームは、
焼酎が1,000種類ほどある、小倉で行きつけの「焼き鳥　一坊」へ。
もちろん目的はおいしい焼酎を飲むこと。


見たことのない、幻の焼酎が並ぶこと、並ぶこと。
そして大将が「もうこれ、作ってないから2度と飲めない焼酎だよ」と
持ってきてくれた「ふなしぼり」という焼酎。
箱から出してみると、なんとラベルが逆さ向きに。
レア中のレア・・・。
思わず幻のレア焼酎を手に、表情を作る米岡と児玉。







うーん、幻なくらい不細工な写真だなぁ。