ツーレツな夜


11月17日。その日がやってきた。
児玉育則、運命の日。
そう、インフルエンザ予防接種の日だ。


某放送局から、ＫＢＣラジオ「ツーレツヨネコ」の間の時間。
なぜかいつもより帰りが遅い…。
スタッフが慌てて電話すると「…今、向かっています…」とのこと。

それから数分後、児玉がようやくやってきた。





先に予防接種を受けた米岡が痛がってみせる。
見ないようにする児玉。





なかなか問診表を書こうともしない（往生際が悪い！）





しかも呼ばれているのに、トイレに閉じこもった！！！！
なんてこったい！





米岡が大声で呼び、ようやく先生の元へ。
先生の話を聞くが、どうも耳に入っていない模様。





心なしか、顔から血の気も引いている。





そして先生が注射器を持ってきた途端、このザマだ！





先生から「大丈夫ですよ」と言われるものの、
「やめてくれ！」と叫ぶ児玉。子供か！





いよいよアルコール消毒へ。見よ、この顔を！





さ、やってまいりました！
注射器が〜〜〜〜





ささった〜〜〜〜〜〜！！！！！！！
「ギャ〜〜〜〜〜〜〜」
児玉の絶叫が響き渡る…ああ、無情…




こうしてアッと言う間の運命の日は、めでたく無事終了しました。
チャンチャン。









「余談」

ＫＢＣラジオのスタジオに置かれた、キョロパク人形（お母さん付）。
どうしても足が固定できず、こんな形で置かれている。





コンセプトは宇宙人。
なかなかかわいいと思うのだが・・・、どうでしょう？